| [No.553] ポスター風コラボ テーマ：ＳＦ・ミリタリー |
2006年05月03日(水) 02時47分 |
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Imagist ベルゼブブ (認証)
皆さん乙です。こうして見るとかなり絵になってるかと。
（※最高画質（１２）だと、５００ＫＢ越えたので、１０にしました。）
最初の、みのの案「ＳＦ」から、連鎖的に、＋ミリタリー・スパイ・サバイバル・ベタというように自己発展して行きました。
●参加者：俺（絵）、クル（絵）、みの（絵）、マステマ（超力設定）。
では皆さん、後は各自補足お願いしますＯＴＺ
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| [Res.1] ＞ ﾍﾞﾙ（マステマ代行 |
06/05/03(水) 03:04 |
＞基本設定
世界観
組織：
○○年前に起こった戦争の際に編成された特殊部隊。
人体改造や生物兵器、化学兵器の使用といった戦争協定に違反する行為を数多く行った。
彼らは戦争への勝利に多大に貢献したが、戦後、彼らの存在が公になることを恐れた国側は、内密に彼らに討伐隊を差し向け、闇に葬り去ろうとする。
しかし、特殊部隊側はこの事態を事前に察知、討伐隊を返り討ちにする。
さらに、彼らは使用していた拠点基地、および周辺都市を占拠。
自分たちの存在や、その他の国家機密をを公にしないことを条件に、その地域を支配下に置く事を国側に認めさせた。
（※俺補足：
Ａ：組織は、戦時中開発された大量破壊兵器投下の為に、廃墟と化し、未だに汚染物質が残留する為に国際的に進入禁止地帯とされる地域の、地下ＸＸＸＸｍ下に在り、核兵器などをも防ぐ。地下トンネルにより物資を補給している。
Ｂ：進入禁止地帯には、国家から追われる者などが逃げ込む場所としても機能しており、「暗黒街」が形成されているが、国側は、上段の理由により簡単には手出しできない。）
登場人物（メイン）
主人公１（中段・中央）：
国軍のスパイとして組織に潜入。
任務中に正体がバレたため洗脳され、記憶喪失に。
軍の救出部隊によって救出された際に半ば記憶を取り戻し、
捕まったままの上官を救出するため、組織に立ち向かう。
主人公１の上官（上段・右端）：
主人公１の直属の上官。
冷静沈着、誠実な性格から、周囲からの信頼は厚い。
もともと一本気な性格ではあったが、事故で妻子を失ってからはさらに仕事に打ち込むようになる。
妻子を奪った事故の陰に、組織の暗躍があったことを知り、今回の組織への潜入作戦に志願。
作戦中に正体がばれた為に洗脳処理を受け、現在組織の戦闘員として所属している。
主人公１の想い人でもある。
主人公２（中段・右）：
消息を絶ったスパイを救出するために派遣された救出部隊の一員。
洗脳されていた主人公を捕獲、組織から連れ出すことに成功する。
しかし、他の救出部隊員が全滅したことにより、組織の支配地区からの脱出を断念。
以後、主人公と行動を共にする。
ロリ（中段・左）：
組織によって生み出された生物兵器。
卵子の時点からあらゆる改造が施され、またナノマシンなどの最新技術も大量に盛り込まれている。
暗黒街の外部にある研究施設において生み出され、
専用ケースにパッキングされて組織の本部に輸送されようとしていた所をレジスタンスに強奪された。
主人公に懐き、彼女のことを「おかーさん」と呼ぶ。
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| [Res.2] ＞ ﾍﾞﾙ（マステマ代行 |
06/05/03(水) 03:06 |
＞基本設定（続）
登場人物（サブ）
おっさん（下段・右端）：
元特殊部隊の一員であり、組織結成時の中心人物の一人であったが、ある日脱走。
数年後、組織支配下において組織に対抗するレジスタンスを組織する。
戦争時に右腕を失っており、代わりに機械腕を装着している。
ブラック・バニー（下段・右から2番目）
組織の支配下『暗黒街』に暮らす謎の美女。
報酬次第であらゆる仕事をこなすなんでも屋を営む。
現在はレジスタンスに雇われ、組織および暗黒街の情報収集を主に行っている。
眼鏡（下段・中央）
レジスタンスの銃器管理を任されている男。
もともとは裏社会の武器商人であったが、自分で作った不思議武器を市場にばら撒いたため、
警察にマークされ、治外法権である暗黒街へと逃げ込んだ。
その際おっさんに助けられ、以後レジスタンスに参加。
武器商人時代のコネを駆使し、レジスタンスへの武器提供も行っている。
手にした箱には、自作の不思議武器が詰められており、なにかと主人公たちに使うよう薦めてくる。
箱に元々何が入っていたかは気にしてはいけない。
完全な非戦闘要員であり、戦闘に巻き込まれそうになった場合は背中にかついだ小型ロケット『ぶっとび6号改』で離脱。
たまに室内でつかって天井に突っ込んでたりもする。
敵幹部 少年（下段・左）
組織研究所で生み出された少年。
組織の計画した超人生成のテストケースである。
ロリと同じく卵子の時点から改造を施されてはいるが、
完全に超人として作られたロリとは違い、単純に人間の能力を向上しただけとなっている。
誕生後、あらゆる戦術や用兵術が叩き込まれており、幼いながらに組織の戦闘員を指揮する指揮官として前線に立っている。
敵幹部 覆面
敵幹部 オペレータ
敵幹部 グラサン
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| [Res.3] ＞ ベルゼブブ (認証) |
06/05/03(水) 03:40 |
担当した絵は以下。
１：ロリ（名前はフレイ＝ザールとか適当で。ロリ子可。）：
・まんまコォネ。
・メガネに関心を持たれ、いじられそうに成った時に防衛攻撃発動。メガネを殺しかける。→主人公（女）に「もう簡単に人を殺すのはやめて！」と叱られる流れ。
【死んでません。ていうか多分メガネは殺しても死にませんｗ
・発見当初、全裸に近かったため、近場に在った軍服を羽織らされた。→メガネに会った後は、メガネが色々変身コスチューム作ってくれました。万歳！
２：覆面（イワン＝ザール（見逃せ））：
・組織上層部と唯一コンタクトを取れる人物。
（・気づいたらまんまベイダーの中身でした。ショｯク。）
・見た目は変態じみているが、職務に忠実であり、命令とあらば抵抗感無く拷問・殺害する事を除けばマトモ人。
脱走者抹消の遂行率も高く、その手を逃れたものはただ一人しか居ない。
頭が切れる。（毛髪が既に無い。
３：オペレータ（ギーガ＝ザール）：
・独り言が多く、よく不満を漏らす。一人でにキレる情緒不安定。ただし上官の命令には不満を漏らしつつも忠実に従う。
４：グラサン（バイザー？）（ミルコ＝ザール）：
・飄々としている。普段はノリが軽いが、仕事となると冷徹にこなす。ネゴシエーター。
・頭脳労働が主だが、肉弾戦となっても強力である。
・ＣＶ：若本規夫希望。
５：中段左金色（カンガ・エ＝ザール）：
・ゴールデンメカマッチョ。いつもマッチョな笑顔を欠かさない。ビルドアップ精神論者。ジャイアン。改造教師オオツキ（最終版）。
・頭以外全てを機械化したパワータイプの指令。身長３ｍ以上。
・ビルドアップ精神論で全てを片付ける為、組織幹部少年からは、嫌われている。
６：下段左の兵団（タダーノン＝ザール）：
・没個性の平戦闘員。意識は完全に失われている。まぁ、超力兵ヨミクグツ。
・組織幹部少年によって指揮されており、装備の変化で個体差をつけられている。これにより、組織的攻撃が可能となる。
７：ミサイル（？？？？）：
組織の開発した超力ミサイル。これが発射されると人類の７０％が死滅とかそういうハッタリ。
＞※組織俺補足（仮説
組織の上層部は、イワン＝ザールが音声でしかコンタクトできない。じつは組織の上層部の者たちは傀儡であり、全ては超力コンピュータ「Ｘ（仮」（ターミネ―タｰのスカイネットみたいなもん）が実権を握っている。
「Ｘ」は、自国が戦時中に開発したのか、それとも敗戦国の某国が開発したのかは未決定。
という仮定。
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| [Res.4] ＞ みの (認証) |
06/05/03(水) 16:17 (1) |
参加者様、協力者様お疲れ様でした＆ありがとうございました！
ということでどうもお久しぶり、
なりゆきでトップバッター抜擢されベルゼブブ氏＆クルーヤ兄さんという強力絵師の間に挟まれあろうことかそのお二方を差し置いて主人公格を担当、ド真ん中ポジションを頂きかなり萎縮恐縮しているみのです･･･ｗ(長い
ベルゼこの長文をアップおつです！ホントこうして見ると密度高くてすごいなあｗ
＞自分担当キャラ補足（ほとんど今考えた/殴
■主人公(１)：おさげ眼鏡さん
今考えた名前＝エツカ（どこかの言語で大きな白い花の名前）。戦争孤児で、１５歳(推定)で孤児施設を出たあと軍に入隊。想い人である上官に出会う。現在18～9歳(正確な年齢・生年月日は不明)。
入隊後、仕事のほか生活面・精神面でも面倒を見てくれた上官にいつしか淡い恋心を抱くようになるが、過去に妻子を亡くし、自身を妹のように可愛がってくれている彼に本心を伝えられずにいる。
あまり社交的でなく無口だが、面倒見はよく、ロリ子ちゃんを妹のように思って世話を焼いている。
使用武器は２丁拳銃。以前は小銃ひとつを使っていたが、上官にすすめられてから充電式のカスタムガン×２を愛用。（いま絵見たら造形テキトー過ぎた・・・ｗ苦)
主人公２(クル兄担当)には厚い信頼をおくっている。
■主人公(１)の上官：右上青い人
おさげさん（エツカ）の想い人。穏やかで誠実な性格。入隊直後、まだ幼さの残る彼女のよき相談相手になる。現在年齢35～6。
洗脳処理を受けた際組織に新しいコードネームを与えられ、自分の本名も覚えていない（彼の認識票はエツカが持っている）。
ビスケットが好き。
■秋葉系科学者：下中央メガネ
今考えた名前＝オカダ（細かいつっこみはナシの方向で）。
マステマ氏らがものすごく濃イイ感じの設定をつけてくれたので正直驚き＆爆笑。
箱の中の武器をやたらとすすめてくる割に、その箱に触ろうとすると「完全限定生産で箱つきの美品は珍しいんだぞッ！」などと意味のわからないことを口走り、怒る。
実は９歳の息子（オヤジにそっくり）がおり、時々「そのスジの人にしかわからない方法」で連絡を取り合ってるらしい。
いや本当にまさかここまで広がるとは思ってなかったなあ･･･ｗ
エチャでは一度もお会いできなかったけれどもマステマ閣下に感謝。おつかれさまでした！
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| [Res.5] ＞ クルーヤ (認証) |
06/05/04(木) 19:48 |
◆主人公２（中段・右・イカスにいやん）：
自称「真の主人公」。その名が示すとおり、プレイヤーが一番最初に操作するキャラである。
説明書に記載されている名前も「主人公」となっており(デフォルト選択の「カール」は不人気のあまり後に黒歴史とされる) この物語のカギを握る男･･･と思われがちだが、それは製作側の仕掛けた最初のハッタリであり、中盤以降恐ろしいほど存在感がなくなるため、感情移入はご法度。
入隊の動機、目的、私生活から家族構成まで、その全ては不透明のままだが、最期までスポットライトが当たることはないため、彼が「真の脇役」であった証明となる。
一部熱烈なファンの間で本編とは異なったシナリオで大活躍(？)するが、その場合、彼の呼び方は作品ごとに異なり定着していない。かと言って総じて「カール」なんて呼ばれ方は一切されない。
使用武器：ハンディショット
拳銃の銃身を無闇矢鱈な伸ばしたような形の極めて軽いショットガン。
ショットガンの破壊力は健在のため、制御し扱いこなすには類稀な素質と相当の鍛錬を要する。
救出部隊はおろか、軍の精鋭部隊でもこれを扱うことのできる隊員は限られており、彼が優れた隊員であることが覗える。
見た目の割に速射力があり瞬時に対応できるため、一瞬の判断が生死を左右する戦地において彼が他の隊員と同じ末路を辿らなかった大きな要因となる。
最大装弾数は４発。どんな人間でも一日３発が腕の限界。彼はエツカ(おさげ)を救う際、たった３度の発砲で死地を切り抜けた。４発撃っとけばヒーローになれたのに、そう誰もが思った。
◆おっさん（下段・右端・ダンディーな）
暗黒外で「下川」の名は禁句。
普段は人前に姿を現さず、存在しているのかすら曖昧な男だが、ひとたびその名を口にすれば次の瞬間発言者は死体も残らないまでに跡形もなく消される。
一見民にとって脅威的存在だが、同じく口に出せない民衆の心の奥にはどこか変革の期待も入り混じっている。
ＢＢことブラックバニーの美貌に魅せられた一人で、彼女の手際の良さよりもその美しさこそが雇う理由だとされる。
組織の中枢イワン＝ザールは戦時中の良き理解者だった・・・(？)
とある件での価値観の相違から(←いやむしろそこが知りたい) 次第に上層部との意見の食い違いが増し、最終的に組織を脱走をせざるを得なくなる。
丸ごと一本機械の右腕は時折激痛が走り、組織に属していた頃の捨て去りたい記憶が、それでもなお意味深にちらつく。
組織にいたころのコードネームは皮肉にもシタガワ・ザー・・・
◆ブラック・バニー（下段・右から2番目・通称ＢＢ)
捨てたオトコは数知れず、その美貌は暗黒街の中にあって輝きを失わない(どーん)
市街地にエンジン音が轟くとき、そこには黒兎の吐き捨てた黒煙だけが残る。
ある筋の話によると、とても寝癖が悪く任務を寝過ごすことが絶えないため常にエンジンはフルスロットル！嘘だ。嘘であってくれ。
◆敵幹部 少年（下段・左）
ビスケットをひとかじり、「不味イ！」と言って吐き捨てては新しいものに手を出すの繰り返し。もったいないけど指揮官なので偉い。偉すぎるぅぅ！！
メカマッチョ、アイツだけは受け付けないよ。マジで。
何故だか生物兵器の少女フレイ＝ザールをレジスタンスに強奪された責任を自らの意思で全面的に負い、執拗に追い掛け回す。鬼ごっこって楽しィィ～～
自分より性能的に優れているとされるロリ子に劣等感を抱き嫉妬するが、どーもカンペキに憎めないんだよなァ・・・。
洗脳を受けたエツカの上官に指示を出す役割も担う。ちゃんと働けよてめーオヤジィ～
いろいろと・・・哀れな少年であるな。
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| [Res.6] ＞ ベルゼブブ (認証) |
06/05/05(金) 16:02 |
皆さん乙。
すげー、また設定が濃くなった。
オカダとシタガワはもう・・ｗ【何
●個人的な欲求だけど、いつか、初めからチャｯトで設定を語り合って、各人が描くサイドとか決めてから、絵を描く→さらに気になるポイントがあればチャｯトで相談→再び絵を描く。
みたいなコラボしてみたいです。
（なんかギチギチになりそうならバンバン変えていくノリでありつつ。まぁ気楽に。それでも重厚になりそうだから、まずは自然発生コラボとか、軽いコラボがいいか。）
それにしても重厚かつ楽しかったです。
では皆さんお疲れ様。
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| [Res.7] ＞ クルーヤ (認証) |
06/05/05(金) 16:08 |
閣下とのあの溢れる情報の波に味をしめたね！？(何
面白そうだなぁ 最初から設定固定されてるといろいろ大変な面もあるけど。うん、よりガッシリした完成度になりそう。
下川さんは漢字のときは「しもかわさん」ねｗそっち走る予定ではなかったのにｗ
改めおつでした～
＞普段絵あまり描かない人もたまには是非！
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| [Res.8] ＞ みの (認証) |
06/05/06(土) 11:43 |
こ、このスレだけ長ぇー(笑
みなさん本当おつでした。おっさん設定好きだな～・笑
見た目普通にワケありダンディおじさま路線なのにこのぶっとび具合ｗ
なるほど、そういう凝ったコラボも･･･って今回のもかなり濃いものになったと思うけど、それも楽しそうだなあ
(というかこれもそうだけど、そこまでいくともう絵一枚だけに留めておくには勿体無い素材が出来上がるんじゃ･･･ｗ)
でもみんなが一斉に描きはじめて、後からこじつけ的に設定をつけてくような、突拍子もないコラボもまた好きだな(何ｗ
本当この度は非常に楽しかったです。細かい設定が追加されて改めて、キャラ同士のかけあいとかどっかのシーンとかイメージがどんどん沸いてくるｗ
＞次やる時は、久しぶりな皆さんも是非！
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| [Res.9] ＞ ベルゼブブ (認証) |
06/05/09(火) 00:57 |
まぁ、なんていうんだろう。
今回こういう方式だったから今度は別の。的な。
別のパターン色々やれるなら、具体的方式とかは特にこだわりはしませんｗ
皆でじゃんじゃん色んな方式考えて見よう的な。ちょっとガンビット気分【どこが？
まあ、そのたびそのたびキャンバス（絵）とチャット（設定）を行き来する柔軟性と言うのは、コラボするのに関して個人的にかなり重要な気がする。
楽しかった。みなさん改めて乙。
＞まー気楽にご参加ください。絵でも設定でも。
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